両義性を保つ

生きづらさを感じる私、ふくが少しでも生きづらさを解消する考え方、分析などを発信していきます。

文章を書くのが苦手 その原因と対処法

こんばんは!
ふくです。

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自分は文章を書くのが苦手です;

自分でいうのもなんだけど、考えることは好きだし、
・人に伝えたいこと
・伝えてみたいこと
は、たくさんあります。

でもいかんせん、
「普段から人とあまり話さない」ですし、
自分の思考を言語化する機会が限りなく少ないです。

ですので、
「アウトプットする脳が鍛えられていないんだな〜;」
という自覚があります。


それに加え、自分のある特性?に気がついて、
それも原因だな、と感じました。


それを踏まえた上で、対処法も考えてみました。

もし、同じように文章を書くことが苦手な人の、
参考になれば幸いです〜。

 


自分が文章を書くのが苦手な理由

まず、自分が文章を書くのが苦手な理由。

上にも書いたように、
・普段から考えていることを言語化していないから
というのもあるんですけど。

それ以前に自分の認知特性として、
次の点があるからだと気がつきました。


短期記憶が弱いから

 

その場で覚えてられる言葉や内容の量が少ないから、
途中までは書けるけど、ある程度の区切りまでいくと、

「あれ?
で、何話そうとしたんだっけ?
続きはなんだっけ??」

って、なりやすいんだと感じます。

だから、なるべく一息で言い切ってしまえたら、
説明することはできるんだけど、
一旦止まってしまったりしたら、
そこからダダ詰まり。


ちなみに、得た情報は自分のなかでは、
とっととzip化してしまって、
情報を圧縮してしまいます。

端的にしてしまいます。


なぜなら、覚えてられる量が少ないから。

学んだことは、短く少ない量にしてしまうのが、
自分にとったらベスト。

その端的にした短い内容でも、
自分では理解しているから問題ないわけです。


でも人に説明するとなったら、
その端的な短い言葉だけでは伝わりません。

それを解凍して、具体例なども交えながら、
「話(ストーリー)」として、
説明しなければなりません。

それは端的な内容ではなく、
多少、長めの言葉で説明することになります。


この
解凍→長めの説明
が、自分は苦手なんだなぁ!
と気がつきました。

 


短期記憶とは

ちなみに、短期記憶ってのは、
情報を一時的に置いておける、
小さめのテーブルだと考えるとわかりやすいです。

自分の脇にこのテーブルがあって、
話したい内容をこのテーブルに並べておきます。


テーブルが小さい人は、
テーブルの上に置いておける情報が少ないから、
すぐに
「あれ?次、なにを言おうとしたんだっけ?」
と、なりやすいのです。

これが短期記憶が弱い人です。


反対に、このテーブルが大きい人は
それだけ情報を多く置いておけます

だから話しながらも(書きながらも)、
次に話す内容を多く、テーブルに置いておけるから、
「あれ?次になに話そう?」
という事態が少なくて済むわけです。


よく、

「長くてもわかりやすい文章を
ささっと、書ける人はすごいなぁ!」

って感じたりしたけど、そういう人たちは、
短期記憶できる量が多いんだと思います


だから、文章を書きながらも
次の展開を頭の中で保留しておけて、

書いてても混乱せずに、
整合性のある文章を書くことができるのだと思います。

 


なぜ、自分は短期記憶が弱いと気がついたのか?

ちなみになんで自分が、
短期記憶が弱いのかも
と気がついたかというと、
写経」をしていたときです。

よく、
「文章がうまくなりたかったら、
文章がうまい人の文章を1語1句、
写経してみましょう!」
みたいなの、聞いたことありませんか?

写経ってのは、1語1句、写し書きする、
という作業のことですね。


で、自分は、
まぁ正直写経ではなくて、

「いいな!」と思った本の内容を
メモしておくために、
写し書きしていたときだったんですけれども。

気がついたんですよね。

「短い文ずつしか覚えてらんないから、
進みが遅せぇー!!!」
とw

一文をかなり細かく分けないと覚えておけないのですw

このときに、
自分は短期記憶が弱い
と自覚しました。

 

なので、
「短期記憶が強いか?弱いか?」
の簡単な目安として、「写経」してみるとわかりやすいと思います。


一文を長い文章で覚えられて写せる人」は、
短期記憶が強い人

自分のように、
一文の中でも短いフレーズずつしか覚えられない人」は、
短期記憶が弱い人

ひとつの目安になると思います!

 


多くの情報を圧縮してまとめることは得意

自分は、情報を仕入れて、理解し、
内容を「まとめる」ことはできます。

だから、レジュメ作りなんかは得意!

膨大な情報を、
 ↓
まとめて端的なものにし、
 ↓
理解して、
 ↓
記憶する、

という流れ。
この流れはできる。


でも逆は苦手。
端的なものを膨らませる作業。

なぜなら、再三になるが、
短期記憶が弱いから。

言ってるそばから、
「あれ?で、続き何を
言おうとしたんだっけ??」
となってしまいがちだから。


自分の中では、箇条書き程度でいいものを、

人に説明するには
そこから膨らませて、
ストーリー化しなければならない。

だから苦手なんです。

 


テーブルが小さい、短期記憶が弱い人はどうしたらいいのか?

自分の場合だと、
入ってきてしまうほかの情報を遮断することで、
少しは短期記憶しておける内容が増える気がしています。

具体的には、
布団に入って寝る前に、
スマホでぽちぽちやると、
自分は文章書くことがはかどる。

なぜ寝る前に布団に入っているときがいいのか?というと、
ほかの情報が限りなく少ないからだと思います。

・暗い
・ほかにすることがない
・音もなく静か
etc..

こんなふうに、
入ってくる情報が著しく少ないんだと思います。

ほかの余計な情報が入ってこないわけですね。


けど、睡眠は本来大切なので、
このように寝る直前にスマホを使うのはオススメしません!

実際、自分もこのようにしてスマホを使ってから寝ると
翌日のパフォーマンスが著しく下がるので、
あまりオススメはできません。

自分もいつもいつもやってるわけではなく、
「あ、これだけは書きたい!」
ってのが寝る前に浮かんでしまったときにだけ
こうした方法を使っているかんじです。

 

で、脱線しましたが。

大事なのは、
入ってくる情報が著しく少ない
という点なので、
なにも寝る前でなくても大丈夫です。

 

以前、自分の場合だと良かったのは、
電車に乗っているときも良かったです!
できれば座れてしまうと尚良し。

自分が電車に乗っていたときは、
(いまは電車に乗ることは、
ほとんどなくなってしまったが、)

・約1時間
・ひとりで
乗っていた。

なので、人と話すわけでもなく、
ほかにやることもない時間が、
1時間ほどあったのです。

小1時間あると、
内容にもよるがある程度
まとまったことが書けます。

これがなかなか良かったです!

 

しゃべることをそのまま書く

では。

ここまでは
「情報を遮断すると、すこしは短期記憶が増える」
という点で話してきました。

そのほかに、次のような方法でも、足しになると思います。


文章を書くときに、なるだけ
誰かにしゃべりかけるようにしてタイピングしていく
ということです。

そのときのポイントは、なるべく止めないこと。


この、言葉の書き出しをするときには、
・誤字脱字は気にしないで、
・まるで目の前に誰かがいるかのようにして、
言葉を出していきます。

脳内で目の前の人に直接、
説明をしているつもりになって、
その言葉をそのままタイピングしていきます。


そうすると、ひとまずは言葉は出てくると思います。
一息で言葉を出しきってしまいます。


そして、ある程度、
区切りのいいところまで出しきったら、
そこで初めて、
誤字脱字や文脈がおかしくないか?
をみていきます。


この振り返りの段階で、

「あ、ここはこういう言い回しに
した方がいいな」

「ここの内容をこっちに持ってこよう!」

などと調整していきます。


ひとまず言葉を出すことをしておけば、
・あとはその言葉を変更したり、
・コピペして順番を変えたりできます。


なので、「書く」ときには、
とにかくしゃべるようにしてタイピングすることです。

 

文章を書く際には、

・目の前に誰かがいるような気持ちで、
 その人に向かって説明する

・それをそのままタイピングする

・言葉を出すだけ出しきってしまい、
 あとから調整する


このようにすれば、ある程度、
文章は書けるのではないかな、と思います。

というか、自分はそうしています 笑

それでも、言葉がでないときは出ないんですけどね;

 


タイピングスピードが必要

で、しゃべるようにしてタイピングする、
ということですので、
自ずとタイピングスピードが必要になってきます。


自分の場合は、実はPCを
持ったのは最近でして、
それまでずっとケータイのみでした。

なので、タイピングスピードに関しては、
スマホのほうが高速です。

ですので、未だに文章を書くときは、
スマホでタイピングしています


ですから、個人個人、
・PC
スマホ
で、タイピングがより早いほうを、
はじめは使ったらいいと思います。


どちらにせよ、
タイピングスピードは必要です。

タイピングがもし遅いのであれば、
まずはタイピングスピードを
速くする必要があると思います。

これは練習すればするほど速くなるので、

・なにか写経するでもいいし、
・なんでもいいから、日頃考えてることなどの
 日記でもいいから書く

などして、
とにかく言葉をタイピングしまくって、

まずはタイピングスピードを
つけることが大切だと思います。

 

 

言葉自体が出にくい場合

あと、
言葉自体が出てこない
ということであれば、
自分がよくやっているのは、

脳内対談をすること

です。

脳内で、目の前に友だち、
あるいはべつに誰でもいいんですけど、
ひとり、人がいると想定します。

そして、その人と会話をするのです。

話したいことは、自分が言いたいことをひたすらしゃべりまくる 笑

そうすると、言語化できるかな〜、と。

 

あとは、なんやかんや、
本を読むことも有効ですかね。

思考を刺激されるものを取りこんで、
それについて感じたことを脳内対談する。

そうすると、すこ〜しは、
言葉は出てきやすくなるかな、と思います。

 


まとめ

いかがでしたでしょうか。


自分が文章を書くのが苦手な理由は、
短期記憶が弱いこと

そのために、
しゃべるようにタイピングすること

言葉自体が出にくいなら、日ごろから
脳内対談をすること

実際に書くときには、
とにかくしゃべるようにして、
   それをそのまま一息に書く
調節は出しきってから


こんなかんじでした。

…って言ってもなかなか
文章書けなかったりするんですけどね〜
(白目)w

まぁ自分は口もうまくないので、
文章さえも書けなかったら、ガチで
コミュニケーション終わるので/(^o^)\ 笑、
ボチボチやっていこうと思います〜。


ではでは、以上になります!
ふくでした〜!

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自信のつけ方!大切なことはペットから学んだ

こんばんは、ふくです。

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今日は、自信のつけ方について。

自分が飼っている
コリドラス
という魚から学んだことがあるので、
それをシェアしようと思います。

コリドラスとは
小型のナマズの仲間。熱帯魚。


ひとり変わっていたコ

うちのコリドラスたちには1匹ずつ
名前をつけています。

その中で。

キテレツ
と名づけた男の子がいました。


写真では分かりづらいかもしれませんが
キテレツはちょっと身体がゆがんでいるんですよね。

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わかりますかね??

尾ビレがすこ〜し上に歪んで、曲がってしまっています。

 

これって、幼少期
(卵から生まれてすぐくらいの、
    数週間の間)
のころに、エサをよく食べられなかったコが、なりやすいんです。

幼少期によくエサを食べられないと
骨格が曲がりやすい。


で、キテレツが我が家に来たときは
もうある程度、大人になってたんですが、

キテレツはほかの子と違って、
マイペースというか、

「もしかしたら、おつむ(あたま)が
あまり良くないのかしら??」

と思ったかんじ。


どんなかんじかというと。

コリドラスって臆病なんで、
(というか、ほかの魚も結構そうだけど)

はじめて来た水槽では、
慣れなくて、仲間同志で寄り集まって
恐る恐る行動するんですね。


でも、キテレツの場合ははじめっから
ひとり行動というか。

マイペースというか…。

あんまりビビらないというか…。

危機管理能力がないというか?!

…といったかんじで、
変わったコだったんですね。


・身体がゆがんでいること
・行動がマイペースで変わってるな〜って
印象だったこと

これらから「キテレツ」って名前を
つけたんですけどね。

 

実はキテレツは変わったコというよりは…

で。

キテレツはよくよく観察してたら、
落ちこぼれ
だったんですね。

魚でいう落ちこぼれってなんぞ?
って言ったら、
「エサを食べるのが下手」
ということなんですよ。


魚って結構、1匹1匹性格が違うんですけど、

あるコは、食い意地がすごくて、よくたべ、

あるコは、動きがしなやかで上品で、

とかあるんですね。


そんななか、キテレツは、
食べるのが下手だった。

食べるのが遅いし、エサを見つけるのが遅いんですね。


だから、幼少期もエサがあまりうまく食べられず、
結果的に身体(骨格)が曲がってしまったんだと思うんですけどね。


ほかのコたちはガツガツ食べてんのに、

キテレツはうまく食べられないもんだから、

変にほかのコたちに遠慮しちゃって、

エサがないほうに、
エサを探しにいっちゃったりなんかして。


だから、余計にエサを食べられず、
競争に負けてしまう

 

エサを食べることは戦争だ!

エサを食べるときって戦争なんですよw

コリドラスはほかの魚を攻撃することはないんですが、

食い意地がすごいコは
ほかのコたちのなかに突っ込んでって
押しのけてまで、食べにいきますからねw

キテレツはその中で負けてしまう。


でもキテレツは、心根は優しいんですよ!

だってエサ食べるのに、
ほかの魚に遠慮して
どいてしまうくらいなんですからw

めちゃめちゃ腹減ってそうなときは
がんばってますがw

 

転機

んで。

我が家では、コリドラスの繁殖に成功して、
コリドラスの赤ちゃんが
たくさん生まれたんですね。


…ちなみにキテレツも父親のひとりw

こっちでは落ちこぼれではなかった!w
いいぞ、キテレツ!!w


で、赤ちゃんコリドラス
親とは別の水槽で育ててたんですけど、

大きくなるにつれ、
大きくなったコから順番に、
親の水槽にも合流させたりして、
匹数を調節してたんです。

なんせ、子どもコリドラスのほうが
多かったんでw

大きくなってくると、
子どもコリドラスの水槽のほうが
手狭になってしまったんですw


そのとき。

キテレツ、
   一回り小さい子どもたちの中だったら、
   エサを食べる戦争に
   負けないで済むかもなぁ。

こんなふうに自分は思ったんですね。

 

キテレツは変わっていった

なので。

父の威厳はないかもしれんがw、
子どもコリドラスの水槽へ
キテレツを移したんです。


そしたら、どうなったと思います??

今日のテーマ思い出してもらえたら
わかりますかね??


キテレツは小さなコたちよりは
口が大きいわけです。

小さなコたちは一生懸命、
ギリギリ、口にはいるサイズのエサを
一生懸命頬張るなかで、
キテレツはパクパクと口に入れられます。


自信がついたんですよね、キテレツに。


「ほかのコたちは一生懸命、
   1粒ずつ食べてるのに、
   自分はパクパク食べれるぞ??」

「ほかのコが苦戦してるなか、
   僕は食べれる!!」

そんなかんじになったわけです。


そしたら、いままでは、
ほかの仲間がひしめき合ってエサを
食べている集団の中では、

競争して食べる、
ほかの魚たちに負けじと食べる、
ってことが苦手だったキテレツも、

子どもコリドラスたちの中では、
ほかの仲間がひしめき合っていても、
負けじとそこでエサを食べられているんですよね。


負けてないんですよ!

遠慮して、その場を離れちゃったりしてたのに、
いまはちゃんと遠慮しないで、
エサを食べられてるんです!


これって、
ちょいと自分ら人間にも
言える要素だと思いませんか??

 

キテレツのお話をまとめると

つまり。

キテレツの話をまとめると。


キテレツは、競争に負けがちだった。
心根は優しいやつ。

でもエサを食べるときは、
多少、競争しながらでも食べなきゃいけない。


キテレツはどこか自信がない。
うまく食べられないもんだから、
遠慮しちゃう。
負けてしまう。


しかし!


環境を変えて、
自分よりすこし下手なコたちの中で過ごす。

自分がすこし、
勝てる集団の中で生活する。

すると。

自分がすこし、できる。
自分がすこし、勝てる。

自信がつく。

でもキテレツの場合は、
そこで食い意地が爆発したわけでもない。

心根は優しいまま。

ほかのコを押しのけてまでは食べない。

けど、きちんと必要な分は食べれている。

 

自信をつけたかったら○○へいけ!

つまり!

成長したければ、
自分より強い奴のところへ行け!

…と、強気な人々はいうでしょう。


けど、自信をつけたかったら
まずは、逆よ!


自分が勝てる集団の中へ行け!!!

これを強く言いたい!


いつまでも、自分が勝てる中でいろ、
とは言ってないですよ。

自分自身もそうなんですけど、

自信をなくしてるんだったら、
まずは自分が勝てそうな中にいけ!

そしたら、
勝てる感覚
勝てた事実
に自信がつく!

そしたらすこし、成長できてる!

そしたらまた、ステップバイステップで
次の課題に取り組む。

そうしてすこしずつ、進んでいく。


これがいいんじゃないですかね??

厳しいばかりがいいわけじゃない。

し、レベルを下げろ!
という話でもない。

相応の場所でまずは戦え!

ってことだと思うんです。

 

まとめ

以上がコリドラスのキテレツから
学んだことでした。

自信をつけたかったら、
まずは自分が勝てる集団の中へいけ!

という話でした。


コリドラスって、
チャーミングで、ブサカワで、
臆病ってか、ビビリなコたちで、

個人的には、
とっても癒されるし、
共感できるし、
気づかせてもらえたりして、

本当!
お気に入りの種類になりました。


ではでは、今日は以上です〜!

コリドラスさんたちからヒントを得て、
自信のつけ方を話してみました。

ふくでした〜!

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うまくいかないの原因は?

こんばんは〜。

ふくです!

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『なんか人生、うまくいかない…』

とかってありますよね。

それについて、自分自身のことを書いてみます。

 

自分の、うまくいかない原因はなに??

自分の1番の、うまくいかない原因は、

『絶対に失敗できない!』
という強烈な強迫観念

だと思う。


みんな、ここ1番!ってときに
めちゃめちゃ緊張することってことは、
あるだろう。

でも自分の場合、それが常であるかんじ。


『絶対に失敗しちゃいけない…!!』
と感じているから、平常心じゃない

平常心じゃないから、結局失敗する

そして、その失敗で、
『なんでそんなことするん?!』
ってのをやらかしてしまい、
他者を怒らせたりする

からの、自己嫌悪


自分はずっと、安心を求めているのだ。

安心というか、平常心

失敗に関して過剰な反応をしてしまう
状態にあるから、
これを脱して、平常心でいたいのだ。


『べつに誰しも失敗はするものだし、
リラックスして、普通にやればいいよ〜』

って感覚になれたら、どれほどいいか。

その状態を目指したい。

 

どうすればいいのか?思いつくところだと…

そうすると、1人でもいいから、
自分がそんな、不安定な状態にあることを
知っていて、
信頼関係が結べている存在がいるといい。

それは長い付き合いでも、
まぁ付き合いが浅くても、できたりもする。


そうした信頼関係にある人が、
自分はいま、いない。

1人でも腹割って話して、
不安な状態にあることを知ってもらって、
その上で、リラックスして付き合える人がいれば、
だいぶ違うのだと思う。

 

自信とは?

自分のいまは、人と絡むときになると、
常に緊張していて、平常心を欠いている。


自信というのは、
なにもないところからは生まれない。

若いころの根拠のない自信などもあるが、
それは若いころだけの話だ。


自信とは、
平常心やリラックスした心から生まれる。

平常心でリラックスしていれば、
すこしずつできることが増える。

そうした些細な『できた!』から
自信は生まれるのだと思う。


平常心がほしい。

 

不安という感情は悪いものなのか?

『不安』という感情は、
生物にとっての防衛反応。

危機管理能力のひとつであるから、
『不安』という感情そのものは、
悪いものではない。

不必要なものではない。


ただ、その暴走が激しいから、
うまく乗りこなさなきゃいけない。

 

認知と行動、からの体得

『認知』はできているから、
あとは、『行動』して、
『体得』してかなきゃいけないんだよなぁ。


『認知』はすぐ、できるんだよ。

でも、
『行動』『体得』が難しいんさ、なかなか。

 

まとめ

まとめると、

・自分の『うまくいっていない原因』の
大きな要因は、

慢性的にある、過剰な恐怖心
(失敗するんではないか?と過度に心配している)

・なぜ、そうなってしまったのか?
という原因は、棚卸しして自覚しているので、(認知)
あとは、行動して、その恐怖は虚像であると、慣れること(体得)が、必要


…と、いったかんじ。

恐怖の感情について

とか、
なぜ、自分が過剰な恐怖を
   抱くようになってしまったのか?


なども、ゆくゆく記事にできるといいかな〜。

ではでは、そんなかんじです!

 

 ふくでした〜!

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独自経済は必須!お金の話だけじゃなく

こんばんは!

ふくです!

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今日は、独自経済ってのを

話してみようと思います。

 

独自経済ってなんぞや??

っていうのも、読み進めてもらえたら、

わかると思います!

 

『いまの自分には、独自経済が必須だな』

と感じたので、それを話してみます〜。

 

 

そもそも、『経済』とは??

まず、はじめに。

経済とは、お金回りのことだけではなく、

人間の生活に必要な物を、
生産・分配・消費する行為についての、
一切の社会的関係。

である。


つまり、“人間の生活に必要なもの”とは、

  • 生きる活力であったり、
  • 人との関わり合い、
  • 自分自身の願望を叶えること

なども含まれる。

 

 

自分自身の『経済』の要素は??

深層心理では、自分は、

人のことを、わかりたいし、
自分のことを、わかってもらいたい!

人と関わりたい!

と、感じている。

(これ、勿論、100%はムリですけどね!)


そのベーシックな願望を、自分自身に、
最低限、叶えてあげることが必要なのだ。


自分は、
孤独でいい。
   人との関わりはないにこしたことない!
と思い続けてきた。


けど、それは本心ではないのだ。

ほんとは、
少なくてもいいから、人と関わり合い、
そこでエネルギーを回したい、
と願っているのだ。

 

 

自分の、キツネ的な気質

その証拠に、自分はエネルギーの観点からみると、
キツネ』的な部分がある。

エネルギーとは、その人自身がもってる、

『活力』みたいなものと思ってもらえたら、

いいと思う。

で、キツネとは、
気を、自分のほうに向けさせる
という意味だ。


たとえば、なんとなく、
もの悲しげな雰囲気をだして、
誰かに構ってもらおうと、してしまうところがある。

普段はそんなかまってちゃんではないと
思ってきたのだけど、
時々、もの悲しげな雰囲気をだしてしまうのだ。


それは主に、メールであったり、
ツイッターの投稿であったり。

なるべく、出さないように頑張っているのだがw

 

具体的なキツネ的要素

たとえば、すこし前に実際にあったことなのだが、
メールで友だちから、会おうと誘いがあった。

それに対して、自分は断りのメールを入れた。

その内容はこんなかんじだ。

ごめん、
   いま、絶賛☆人と会いたくない病だから、
   落ち着いたら、また会おうw


断るだけなら、
『最近、忙しいから無理そうだ〜。
   ゴメン!!』
とかで、いいはずだ。


なのに、自分はわざわざ、
人と会いたくない病
なんて言葉を使っている。

これを受けとった相手は、さすがに
『何かイヤなことでもあったかな?』
と気を使ってくれてしまうわけだ。


もの悲しげな雰囲気をかもし出していると、
人はその寂しさを察知して、
『あ、元気ないな…!
   元気づけたいな!』
と、自分に気を向けてくれるものだ。

それを自分は、微妙なさじ加減で、
やってしまっていたのだ。

どこかで自覚もあったのだけど orz w

 

 

弱さではなく、それは…??

自分は、キツネ的な要素は、自分の弱さだと思ってきた。

けど実際はそうではなくて、
『自分は人と関わりたい!』
と、深層心理で、思っている証拠だ。

 

 

自分の今、目指すゴールは??

自分のいまの1番叶えたい願望は、

自分自身のエネルギーの枯渇をなくし、
それがひいては、誰かのためにもなること

だ。


抽象的なので、もうすこし具体的にいおう。

自分自身が、まずは、

  • やるせないな〜
  • 人生に張りがないな〜
  • 生きづらいな〜
  • 寂しいな〜

などと、感じることから抜け出し、

それがそのまま、誰かのためにもなること

これが、目標だ。


たとえば、前半の、
『自分自身がエネルギーの枯渇から抜け出す』
ということを成し遂げられれば、

そのストーリーは、そのまま、
誰かにとって、具体的な事例として、参考になるだろう。


そういうことをしたいのだ。


『自分自身がエネルギーの枯渇から抜け出す』
ということが、達成できる"前"だとしても、

自分は、生きづらさや、苦しさ、
という感情に対して、共感できる。


そして、第三者からの視点として、
気がついたことを、指摘もできる。


どちらかというと、悩んでいる最中の人には、
具体的な指摘よりも、
ただ黙ってより添うとかのほうが嬉しいかな、

とも思うけど。

 

 

まとめ

つまり、『独自経済』というのは、

  1. 自分の人生において、必要な要素をピックアップする
  2. それらを、生産・分配・消費する行為をしていく

と、いうことだ。

 

そして、『独自経済をもつ』とは、

上記の経済を、回している感覚を身につける

ということだ。

 

それは、何か新しい場をもつことでもいいし、

すでにある日常の中で、実践することでもいい。

 

独自経済をもって、

その経済の中で『循環』させていくことが必須だ!

 

そんなふうに、今の自分は感じたのです。



ではでは、今日はそんなかんじです。

ふくでした〜!

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自転車から人生を学ぶ

こんばんは!

ふくです。

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最近の、自分の趣味。

それは自転車に乗ることサイクリングです。

 

それでふと、自転車こぎながら、

自転車こぐときのコツって、

   人生と同じじゃん…!

と感じたので、それを今日は話してみたいと思います。

 

ポイントは、

  • ガタガタ道は全力でこぐな!
  • 坂道を根性でこぐな!
  • 幹線道路の真横の道は通るな!

この3点です。

 

順番にみていきましょう。

 

 

ガタガタ道は全力でこぐな!

たとえば、コンクリートの道でも

すこし荒れていて、ガタガタしている道って

ありますよね?

 

あぁいう道を、

『なにおーー!!ふんぬーーー!!!』

って、全力でこぐな、という話です。

 

ガタガタした道はその振動を感じながら、

なるべく身体は上下しないよう、

波に乗るようにして、こぐ。

 

そういうイメージでこぐと、

体力の消耗が少なくていいからです。

 

ガタガタ道を全力で、闇雲にこぐと

ただただ疲れます。

 

道は先へ先へと続いていきます。

無駄な体力は使わないにこしたことないのです。

 

なので、

なるべく疲れないよう、無理やりにはこぐな!

という話でした。

 

 

これって人生も同じですよね?

 

人生だって、ガタガタ道のときもあると思うのです。

 

だけど、その困難なガタガタ道を進むときも、

闇雲に『ふんぬー!!!!』と進むのではなく、

波に乗るようなイメージで、

なるべく力を消耗しないようにして、

進むといいと思うのです。

 

根性に頼るな!

もっとスムーズになるよう、波に乗れ!

というかんじですね。

 

 

坂道を根性でこぐな!

坂道も、ガタガタ道と同じかんじです。

 

坂道は、その直前までは

  • 平坦な道
  • 下り坂

のどちらかですよね?

 

そのときに、徐々に徐々にスピードを上げていきます。

 

坂道に入ってからも、

『ふんぬーー!!!!』

って、いきなりトップギアでこぐのではなく、

 

直前までに上げていたスピードに乗るイメージで、

その勢いのまま、

サァーーーーーっと上っていくイメージです。

 

『根性!根性!!』

と上るのではありません。

 

直前までの

  • 平坦な道
  • 下り坂

で勢いをつけるのです。

 

その勢いで、スピードに乗ったまま、

上っていくのです。

 

人生も似たかんじじゃないですかね??

 

上り坂って、思わず、

『上れる奴、すげー…;』

ってかんじてしまいがちです。

 

でも実は、その直前までに、

徐々にスピードを上げて、

その勢いを使って、サァーーーーーっと

上っていくと、スムーズだと思うのです。

 

根性ではありません。

坂道の直前までに、スピードをつけておくのです。

 

 

幹線道路の真横の道は通るな!

自転車乗ってると、時々、幹線道路の真横の道、

正しくは、幹線道路の横の歩道

通ることがあります。

 

自分の乗っている自転車は

ロードバイクのような立派なものではなく、

ママチャリなので、

車の交通量が多いところでは歩道を走ります。

 

で、かなりの確率で、

幹線道路の歩道は、劣悪な道が多いんです。

 

わからないですけど、自分の予想では、

幹線道路はすり減りが早く、荒れやすいので

定期的にメンテナンスをする。

 

けれど、歩道まではメンテナンスが行き届かず、

荒れたままになっている。

 

こんな感じなんじゃないですかね。

 

だから、幹線道路のルートを通るときは、

なるべく違うルートを検討し、

違う道で進んだほうが、よほど楽に道を

進んでいくことができます。

 

人生も同じじゃないですかね??

 

幹線道路は、有名な人とか、

大手の会社とか?

そういったものに置き換えられるかと思います。

 

有名で力のある人とか、

大手の真横に並んで走ろうとすれば、

その道は荒れすさんだ道である可能性が高いのでは??

 

どう考えたって、大手が、整備して

スムーズな道を通っていくに決まっています。

 

なので、自分たちは、そもそものルートを変えるべきです。

 

力のある人の真横を走るな!

ルートを変えろ!

そのほうが、よほどスムーズに道を進んでいける!!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

サクサクっと書いてみました。

 

要は、

  • いかにリズムに乗るのか? 
  • スムーズにいける方法や道はないのか?

ということを考え、

 

なるべく、体力を使わないでいけるところは

体力を使わないようにして進む

 

こういうことが大事になっていくんじゃないかな??

 

と感じたのです。

 

 あ、ちなみに、

サイクリングは非常にオススメです!

 

特に初期投資もいらず、費用はかかりません。

 

ジモティとかで探せば、

いらない自転車を格安でゲットもできると思います。

 

自分は自転車用のスマホホルダーだけは購入し、

元々もっていたママチャリをかっ飛ばしています!

 

運動になるし、

金も特にかからないしで、オススメです。

 

徒歩とはちがい、スピードも多少あるので、

爽快感もありますよ!

 

ではでは、以上になります。

 

ふくでした〜!

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自分の思考は割とあてにならない

こんばんは、ふくです!

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絶賛☆エネルギーが常に、不安定ぎみな自分です。

 

なので、エネルギーが下がっているときは

『この思考は果たして、まともな思考なのか?否か?』

ということが、わからなくなります。

 

一旦、思考を寝かせないと、

『自分が冷静な判断ができてるのかどうか』

が、わからなくなるんですね〜〜。

 

だから、そういう時は、

一旦、そのことは考えないようにして、

 できればその日は寝てしまって、

翌日に持ち越すことが望ましい。

 

なので、メールの返信とかもそうですね。

 

『あ、いま、エネルギーが消耗してて、

正しい判断ができるかどうか、自分でもわからない。

返事は明日以降にしよう。』

 

とか。

 

エネルギーってなんか、脳みそとか心の体力、

ってかんじですかね。

 

疲れてる時とか、

エネルギーが下がってるって感覚ですね。

 

 

ちょうど先ほど、予定を判断しなければ

ならないようなメールがきて、

そんなことを感じたんですな〜。

 

エネルギーが下がってるときは、

判断を持ち越す。

なんか不便な気もしますが、

へんなことをやらかさないための工夫なかんじです。

それでも、へんなことやらかすけど。

 

ではでは、今日はそんなかんじですー!

ふくでした!

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ps.

ちなみにこの、『ばんざーい!!』のポーズって、

一時的には、効果ある気がしますよね。

気分を高揚させるためのね。

 

体の動作と気分は同調する、という考え方があるようで、

(脳がそうである、ということ)

 

  • 顔をあげたり、
  • 腕を万歳の格好で上げたり、

そういうことをすると、気分も高揚してくる、と。

 

ずっとその気分が持続することは無理ですけど、

いまやってみて、ちょっとは気分高揚するわな、

と感じましたー。

 

 

ふく

 

 

 

実家に住んでる無職の経済事情

こんばんは、ふくです!

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自分は、ただいま30歳
実家 寄生型無職です。

自己紹介の記事も、

まだ途中ですが、UPしているので、

そちらも合わせて、どうぞ。

【自己紹介1(執筆中)】

http://fuku-fuku8.hatenablog.com/entry/2017/12/31/140923

【自己紹介2(執筆中)】

http://fuku-fuku8.hatenablog.com/entry/2018/01/07/014237

 

実家に住んでる無職は自由に使えるお金はある??

そんな自分は、
普段は使えるお金はあるのか?
というと、あります。

親がやっている投資信託で、
月々、分配金が入るものがあります。

その一部を

『お小遣いとして使っていい』
ということで、もらっています。


投資信託は親がやっていたので、
自分は特に、仕組みとかは
あまり理解していませんでした。

でも最近、すこしずつ投資にも興味が出てきたので、
改めて仕組みなど理解したら、
このブログでまとめて、記事にしてみようと思います。

お楽しみに^ ^
(…って、告知をしてみるw)

(すでに世の中には、投資信託について

   わかりやすくまとめた記事が、

   たくさんあるでしょうけどねw)

 

月々いくら位なのか??

いま、月でもらっている合計金額は、
¥53,758
です。

ちなみに1つのファンドに、
100万円ずつ投資していて、
合計5つの種類に投資しています。

あ、ファンドというのは、
投資信託の銘柄のことです。


戻りますと、
投資額の合計は、500万円です。

…改めてブルジョワですね。orz


それぞれのファンドに、
同じ100万円投資していても、
毎月に入ってくる金額は違います。

6,000円くらいのものから、
10,000円越えのものもあります。


ちなみにいま、よく聞くNISAも活用しています。

そして、自分がやっているのは、
りそな銀行での投資信託です。


自分はちょっと前まで、
『無職』であることに後ろめたさがあったのと、
同じ無職の人と交流しよう、
という気があまり起きませんでした。

なので、無職の方が、実際どんなふうに
お金を使えているのか?
は、いまだに、よくわかりません

調べれば、具体的に金額を買いている人も
いるかもしれませんが、
いまのところ分かりませんね。

なので、まず、自分が開示してみました←w

具体的な金額は、書かなくてもよかったのかもですがw


…なんやかんやいって、
自分はネットサーフィンはあまり得意ではないようです。

お気に入りに入れて、継続的にみるサイトは
ごくわずかですし、

そのお気に入りにいれたものも、
たまたま発見したものだったりします。


なので、情報源は少ない場所からなのですが、
そんな自分でも、知り得たことは、
このブログでシェアできたらなぁ〜、
と思ってます!

そのためには、腹から語りたい!

ということは、自分は嘘を取り繕えるほど
頭がキレるわけではないので、
もはや赤裸々に開示してしまおうと
思ってます!w


ではでは、今日はそんなかんじです。

実家に寄生している無職の、
自由に使える金額は、

月々、約¥53,000

でした!


無職の方、
ぜひ交流しましょうw

ではでは、ふくでした〜!

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