両義性を保つ

生きづらさを感じる私、ふくが少しでも生きづらさを解消する考え方、分析などを発信していきます。

褒めたいし、褒められたい!

 f:id:fuku_fuku8:20170914013011j:image

大人になると、
褒められることって少なくなる。

『それはできて当たり前でしょう〜!』

とか、

『もっとスゴイ人もいるよ〜!』

みたいなかんじで。


でも、もっと、些細なことで
褒め合ってもいいと思うんだよね。

そりゃ馴れ合いみたいに
なったらまずいのかもしれないけど…。

 

たとえばブロガーとか、
なにか発信をしていて
有名になった人とかって、結構、

『イイネとか、コメントとか、
リアクションが嬉しくて続けられた!
それがあったから、ここまで来れた!』

みたいなこと言っている人、多いよね!


それだけみんな、やっぱり褒められたい。


それに、

実際に褒めてもらえたら、

それはポジティブな
エネルギーに変換されて、

行動がガシガシ進んで、

結果的に、
いい方向へと進んでいける!


これってとても有意義なことだと思う!


厳しさも必要かもしれないけど、
褒められることによって伸びる、
ポジティブなエネルギーには、
勢いがあると思う!

 

ただ、個人的に注意したいことは、

・事実で褒めること
・お世辞で褒めないこと

 

たとえば!

あるとき、何人かの
メンバーでプレゼンの練習をしていた。

そのときの話だ。


プレゼンを実演していた1人が、
ド緊張してしまっていて、

話し方もすこし、
たどたどしくなってしまっていた。


その後、プレゼンが終わったあと、
こんな会話があったのだ。


プレゼンしてた人をAさん。
プレゼンを聞いていた中のひとり、
Bさんの会話だ。


A「いやぁ…緊張しちゃって、
グダグダでした…。」

B『そう?そんな風には
全然見えなかったけど!

堂々としてたぜ!グッジョブ!!』


Bさんとしては、

『気にすんな!いいプレゼンだったぜ!』

って励ましたかったんだと思う。


でも自分が感じたことは、こうだ。

---------------

いやいやいや!

Aさんは、こっちからみてても
確かに緊張してただろ!

"そんな風には全然みえなかった"
は、嘘だろ!


自分なら、

"確かに緊張してそうにはみえたけど、
でも、話す順序とか説明自体は丁寧で、
わかりやすかったよ!

丁寧に説明しよう、
って姿勢はみてとれたから、
緊張してしまったことは、
別に気にしなくて
いいんじゃないかな??"

ってこんな風に伝えたいと思うし、
自分ならそう言われたいな。

---------------------


人によって、

・Bさんのように、たとえ嘘でも励ましてくれる方がイイ!

って人と、
自分のように、

・お世辞でなく、事実は事実として、
指摘していい。
本当に感じたことだけで、褒めてほしい!

って人といると思う。

ここは別れると思う。


でも自分がここで強調したいのは、

本音で思ったことで
自分は褒めてほしいし、
自分も褒めたい!

ということだ。


イイと思った気持ちには嘘がない。
特にイイと思わなかったのに、
お世辞でイイとは、言わなくてOK!

ということだ。

 

どちらの言い方の方が効果的かは、
それぞれ違うだろうけど、

どちらにせよ、
人は褒められたり、
励まされたりした方が、
エネルギーが湧いてくる!


まとめると、

人は褒められるとエネルギーか湧いてくる!

だから、もし、

『この人のここはステキだな!』

とか

『この人のこのスキル、すげー!』

と感じたら、
積極的に本人に伝えてあげてほしい!

自分も積極的に伝えたいと思う!


そして、自分も積極的に言われたi…ゴニョゴニョ…w

 

そんなことを思いました〜〜♪

 

End