両義性を保つ

生きづらさを感じる私、ふくが少しでも生きづらさを解消する考え方、分析などを発信していきます。

移動時間が文章を書くにはいい!

昔は、よく文章を書いていた私。
(具体的には2008〜2013年ごろ)


そのころって、

電車の移動時間が、文章を書くには
ちょうど良かったんだよな〜

と、最近思う。


埼玉〜都心の移動時間で、
だいたい小1時間、電車に乗っていた。


その時間が、
文章を書くにはちょうどよかったのだ。


小1時間もあれば、
まとまった量の文章が書けるし、

電車に乗っている間だけ

という時間制限があったので、
その中でまとまったものを、きちんと書こうとする。


なので、なかなか
効率のよい時間だったのだ。


だし、電車には大概、
ひとりで乗っていたのもよかった。


都心で人と会うとなっても、
自分の住んでいる方向から向かうのは、
たいがい自分ひとり。

なので、帰りもひとり。


誰かと一緒に乗り合わせていたら、
常にケータイをいじる、
ってことはできなかったかもしれない。

けど、ひとりだったから、ケータイをいじれる。

ゆえに文章を書ける。


なかなかいい時間だった。


いまは都心まで電車に
乗っていくことはほとんどなくなったし、
そもそも電車自体もあまり乗らなくなった。

なので、移動時間が最近は少ない。


移動時間が少ない

とは、


無駄な時間を削り、
時間を有効活用できている

ようにも感じられる。


だけど自分にとったら、

文章を書くのに有意義だった
時間がなくなってしまった

ということでもあるので、
少し、考えもの 苦笑


机に向かってカタカタやるより、
移動時間や出先で、ケータイ ポチポチの方が、
圧倒的に、自分は言葉を捻出することができる。


まぁ、それでも空き時間で
ポチポチとやれているんだけどw


人それぞれ、
やりやすい方法とかあるんでしょうね〜。



End