両義性を保つ

生きづらさを感じる私、ふくが少しでも生きづらさを解消する考え方、分析などを発信していきます。

図書館の不便さと、有料の自習室

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図書館で作業していて、
改めて気がついたことがある。


それは、

図書館はタダだけど、不便さもある。

だから、有料の自習室のサービス(需要)が
あるんだな〜

ということ。


それを身をもって分かった気がしたので、
それを記事にしてみたい。

 

 

図書館は、席を長時間離れられないから不便

『席を長時間離れること前提なんて、
おまえの集中力の問題だろ!』

というご指摘が聞こえてきそうだけど、
それはごもっとも。

それはそうなんだけど、
そうなれないということで、書いてみやす。

 

図書館はタダだ。

お金を使わずに
外で作業ができるのだから、
やはり便利。


でも、図書館は席数に限りがあるので、
席を長時間離れるとなると、
席を空けなければならない。

場所によっては、

「30分以上席を離れるようなら、
   ほかの人が使えるように
   席を空けてください」

と明記してあるところもある。


席に限りがある以上、
そこに異論はない。


でも、やっぱり、
自分の集中の具合によっては、

・休憩をあまり入れずにいけるときもある。

だけど、集中しきれず、
こまめに休憩を入れたくなるときもある。
ちょっと長めに休憩いれて、
そのへんを散歩してきたくなるときもある。

こんなときもあるはずだ。


もちろんプロフェッショナルになれば、
そのへんはコントロールして、
決まった時間内でバシッと集中しきって、
作業を終わらせる。

・・なんてこともできるのだろうけど、
自分はまだその領域にはいかない。


その日のコンディションによって、
集中できない日もある。


集中できないときは、
変にその場にかじりつくより、

すこしそのへんを散歩してくるとか、
休憩を入れるなどして、
気分転換をしないとむしろ、
生産性は下がる。


そういうときに、
長時間、席を離れられない図書館は
すこし不便なのだ。

 

 

図書館は、席に仕切りがないから不便

図書館によるだろうが、
自分の地元の図書館は、
隣との間に仕切りはない。

長机が並べてあって、混みだすと
隣にも他人が座るようなかんじだ。

とはいえ、
だいたい長机で3つ椅子があり、
真ん中の椅子は空けて、
両端に座るかんじではあるけど。


でも、仕切りがないってのはすこし不便。


自分は神経質なほうだ。

集中しきってしまえば、
隣にいる人なんて気にもならないが、

集中しきれていないと、
なんとなしに隣の視線が気になってしまい
ソワソワしてしまう。


それに、1とすこし被るかもしれないが、
席に仕切りがあれば
休憩するときも視線がさえぎられ、
なんとなく休みやすい。


この理由は自分が神経質ゆえなので、
この 『仕切りがない』という点は
気にならない人は
気にならないのかもしれない。

 

ちなみに、
隣の人の視線が気になってしまうって点は、
電車内で座れたときもそう。

電車で座れたときは、
・イヤフォンで音楽を聴く
・ケータイをいじる
・目をつぶる

など、
・なにか気をまぎらわせられるものに
集中してしまう
・目をつぶってしまう

ということをしないと、
隣の人の視線が変に気になってしまい、
ソワソワしてしまう。


電車だと、たいがいは
・目をつぶって、寝たフリをする
・ケータイで文章を書くなどして
   集中してしまう

こんなかんじが多い。

 

図書館に話を戻そう。


なので、図書館の不便さは、

1.休憩時など、

       席を長時間空けたくても、

       空けることができない。

2.隣との仕切りがない。
       集中しきれれば問題ないけど、
       ふと集中が切れると、なんとなく
       ソワソワしてしまう。


こんなかんじだ。

 


図書館の不便さを解消してくれるのが、有料の自習室

これらを解決してくれるのが、
有料の自習室だろう。


だいたいの自習室が、
仕切りがある大きな机を、
月で借りるかんじだ。

だいたい席が決まっているか、
使う日に事前に予約し、席が決まる、
とかだったかな??


自分の席が確保されるわけだから、
休憩などで多少席を離れても問題なし。


それに仕切りもしっかりしている。

場所によっては、
アコーディオンカーテンがあり、
ほぼ個室のようになるところもあるようだ。


これは神経質な自分にはありがたい。


有料の、という点でいうと、
あとは、ノマド系の人が使えるスペースも
あるのだろう。

でもたぶん、仕切りがあるとか、
半個室のようになる、
ってところはなさそうな気もするけど。

ノマド用のスペースは、
自分の住んでるところは
田舎なので、まずないが、
都市部は探せばいくらでもありそうだ。

 

まとめ

以上、図書館を利用していて、

はたと、有料の自習室の需要を
自分で体感してしまったので、

それを書いてみました。


とはいえ、自分はニートなので
そんなリッチなことはできないので、
今後も図書館を利用していくと思う。


チャリで行ける図書館がいくつかあるので、
集中できないときは、それらをハシゴする。

あるいは自室でがんばる。

移動時間がもったいない・・
ともなりそうだが、
運動不足解消ということでokとしよう!


まぁ、

図書館はタダだから、
それが嫌ならお金を払うなどして
便利なところを見つけてね!

とか、

そもそもおまえの地元図書館が
使いづらいだけじゃね??

自分のところは、仕切りありで
使い勝手、いいよ!

とか、
ありそうな気もするけど。


まぁ、考えたことを書いてみました〜!

自室と、図書館と、
場所を変えながら、
集中力を高めて作業していこう!
と思った次第です〜!

 

End