両義性を保つ

生きづらさを感じる私、ふくが少しでも生きづらさを解消する考え方、分析などを発信していきます。

依存ではなく、一時的に力を借りる

こんにちは!
ふくです。

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今日は、


何かの力を"一時的に"借りて、
   それでパフォーマンスが良くなるなら、
   有意義だよね!


ということを、実体感したので、
それについて話してみます。

 

薬の力を借りる

最近、寝つきや睡眠の質がよくないので、
薬を飲むようになった


元々の、ことの発端は、
筋トレをするようになったから。


夜、よく眠れないと、
翌日のパフォーマンスが下がるのだ。


いくら一生懸命、筋トレをやっても、
睡眠の質が悪いために、
筋肉がうまく成長してくれなかったら、
もったいない!


そう感じて、
夜の寝つきをよくしたかった。


なので、
「飲まないと眠れない」
というよりは、


薬の力を借りることで、
   翌日のパフォーマンスが良くなるなら、
   力を借りようかな


と感じて、飲むようになったかんじだ。

 


そのために飲み始めたのが、
精神安定剤のような薬。


心身の動きを沈静化するような薬なので、
うつのほかにも、睡眠導入剤としても
飲まれる薬だ。

 


そして、この薬を飲み始めたら、
心のなかにわずかにあった攻撃的な気持ちが、
和らいだように感じる


普段は表に出さないけど、
心のなかに少しだけあった、攻撃的な気持ち。


自分自身で、
「あまり、健全な思考ではないなぁ;」
と感じていた気持ちだった。


でも、薬を飲みはじめてから、
この攻撃的な気持ちが落ちついた。


はじめは、
「眠れるから、思考もスッキリして、
   悪い気持ちが湧きにくくなったのかな」
と思っていた。


まぁ、それもあるだろう。

 

よく眠れるようになったから、

脳内の情報がきちんと処理され、
かつ、十分に休息がとれ、
悪い感情が出ないようになった。


あるいは、


薬の作用自体で、身体や脳に影響があって、
悪い感情が出にくくなった。


両方かもしれない。

 


どちらにせよ、

心が素直な気持ちで、
健全であるように感じる。


飲むようになってよかった!
(ちなみに、使いはじめて1週間だ。)

 


でも、飲んでいる薬は、
依存に注意が必要な薬だ。


本来、身体は薬に頼らず、
普段の生活リズムや食事によって、
健康な状態を保つことがベストだ。


だから、

いまは一時的に薬の力を借りているが、

これを少しずつ、

自分で生活リズムを整え、
自然と眠れるようにしていければいいな

と思っている。

 

まとめ

なんでもかんでも、

「自分の力だけで、なんとかしよう!」

とするより、

時には、外からの力も借りること。

 

そうすることで、改善されることもある。

 

改めて実感したので、書いてみました。

 

ではでは、

ささっとですが、以上です。

ふくでした〜!

 

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