両義性を保つ

生きづらさを感じる私、ふくが少しでも生きづらさを解消する考え方、分析などを発信していきます。

うまくいかないの原因は?

こんばんは〜。

ふくです!

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『なんか人生、うまくいかない…』

とかってありますよね。

それについて、自分自身のことを書いてみます。

 

自分の、うまくいかない原因はなに??

自分の1番の、うまくいかない原因は、

『絶対に失敗できない!』
という強烈な強迫観念

だと思う。


みんな、ここ1番!ってときに
めちゃめちゃ緊張することってことは、
あるだろう。

でも自分の場合、それが常であるかんじ。


『絶対に失敗しちゃいけない…!!』
と感じているから、平常心じゃない

平常心じゃないから、結局失敗する

そして、その失敗で、
『なんでそんなことするん?!』
ってのをやらかしてしまい、
他者を怒らせたりする

からの、自己嫌悪


自分はずっと、安心を求めているのだ。

安心というか、平常心

失敗に関して過剰な反応をしてしまう
状態にあるから、
これを脱して、平常心でいたいのだ。


『べつに誰しも失敗はするものだし、
リラックスして、普通にやればいいよ〜』

って感覚になれたら、どれほどいいか。

その状態を目指したい。

 

どうすればいいのか?思いつくところだと…

そうすると、1人でもいいから、
自分がそんな、不安定な状態にあることを
知っていて、
信頼関係が結べている存在がいるといい。

それは長い付き合いでも、
まぁ付き合いが浅くても、できたりもする。


そうした信頼関係にある人が、
自分はいま、いない。

1人でも腹割って話して、
不安な状態にあることを知ってもらって、
その上で、リラックスして付き合える人がいれば、
だいぶ違うのだと思う。

 

自信とは?

自分のいまは、人と絡むときになると、
常に緊張していて、平常心を欠いている。


自信というのは、
なにもないところからは生まれない。

若いころの根拠のない自信などもあるが、
それは若いころだけの話だ。


自信とは、
平常心やリラックスした心から生まれる。

平常心でリラックスしていれば、
すこしずつできることが増える。

そうした些細な『できた!』から
自信は生まれるのだと思う。


平常心がほしい。

 

不安という感情は悪いものなのか?

『不安』という感情は、
生物にとっての防衛反応。

危機管理能力のひとつであるから、
『不安』という感情そのものは、
悪いものではない。

不必要なものではない。


ただ、その暴走が激しいから、
うまく乗りこなさなきゃいけない。

 

認知と行動、からの体得

『認知』はできているから、
あとは、『行動』して、
『体得』してかなきゃいけないんだよなぁ。


『認知』はすぐ、できるんだよ。

でも、
『行動』『体得』が難しいんさ、なかなか。

 

まとめ

まとめると、

・自分の『うまくいっていない原因』の
大きな要因は、

慢性的にある、過剰な恐怖心
(失敗するんではないか?と過度に心配している)

・なぜ、そうなってしまったのか?
という原因は、棚卸しして自覚しているので、(認知)
あとは、行動して、その恐怖は虚像であると、慣れること(体得)が、必要


…と、いったかんじ。

恐怖の感情について

とか、
なぜ、自分が過剰な恐怖を
   抱くようになってしまったのか?


なども、ゆくゆく記事にできるといいかな〜。

ではでは、そんなかんじです!

 

 ふくでした〜!

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